12月の再結成コンサートよりひと足早くレッド・ツェッペリンのライブに行ってきました。
勿論、本物ではなく、究極のコピーバンド『CINNAMON』のライブである。
ツェッペリンは、それ程詳しくないのですが、以前から一度見てみたかったのです!
ステージは、やはり『ロックン・ロール』でスタート。
照明が点くと目の前には、あのJIMY(本物はJIMMY)が59年製のサンバーストのレスポールでリフを弾きたおしていた!
めちゃくちゃカッコいい!!!
ギターの音もドラムの音も最高の音だった!!!
メドレーを含む怒涛の前半が終わると、休憩タイムへ。
後半は、アコースティックセットからスタート。
JIMYのジアンニーニだと思われる12弦ギターが登場し、続く曲では、JIMYはギブソンのマンドリン、John-Gは、バックにサインの入ったトリプルネックギターを使用。
しかし、めちゃくちゃ高価そうなトリプルネックギターだった。
そして、『モビー・ディック』。
ドラムソロがまためちゃくちゃカッコいい!
しかも長い!!
スティックはめちゃくちゃ太い。
その後、1曲演った後、ギブソンのダブルネックギター登場!!!
うわぁ~『天国への階段』だ!!!
JIMYの動きが本物のJIMMYよりJIMMYっぽい(笑)
キメのフレーズではダブルネックギターを上に持ち上げてポーズ!!!
本編終了後、アンコールで『ブラックドッグ』『胸いっぱいの愛を』。
大満足なライブであった。
因みに、JIMYの足元のエフェクターは、MXRフェイズ90とクライベイビー。
ナット・ベンド、ボウイング、テルミンを使ったパフォーマンス、とJIMMYの技も全て披露。
究極のコピーバンド、究極のオヤジバンド『CINNAMON』、最高のライブだった。