義務教育にダンスが取り入れられたこの国で、
同じダンスが規制されています。
正しくは「ダンスをさせること」が、
風営法という法律で規制されています。
そして、この矛盾に、国も気付き始めています。 風俗営業取締法(通称:風営法)は、 しかし、 改正案は廃案となっています。 なんじゃそれ 神戸のオーダースーツ・オーダーシャツ 洋楽オヤジの集まる服屋さんBIGMAN 熟練職人と最新マシンによる ハイブリッド・オーダースーツとオーダーシャツを こだわりの100%日本縫製にてご提供させていただきます。 出来上がり価格(税抜) スーツ 55000円~ ジャケット 45000円~ シャツ 6900円~ 神戸市中央区北長狭通4-7-3 078-392-0519 営業時間11時~19時 定休日 水曜
その名前の通り、風俗犯罪の予防を目的に、
売春や賭博などを規制する法律として制定され、
周囲に風紀上好ましくない影響を与えない為の
営業場所の規制や、接客側の年齢の制限などを
都道府県の施行条例で行えることを認めたものです。
「ダンスホールが売買春の取引に使用されている」
という見解から、
ダンスホールが風俗営業とみなされ、
「ダンスをさせること」が長らく規制の対象になってきました。
クラブも風俗営業に指定され、
営業時間や店内設備などが厳しく規制されたり、
ダンス教室ですら、その規制対象になっています。
2014年には、
無許可で客にダンスをさせたとして、
風営法違反に問われたクラブの経営者が逮捕されました。
しかし、裁判では、
「客に性風俗を乱す享楽的なダンスをさせていたとするには
合理的な疑いが残る」として無罪になりました。
このように、
近年、風営法によるダンス規制への疑問・反発はますます高まりを見せ、
ついに2014年10月、
店の明るさの基準などをクリアすることを条件に
クラブを規制対象外としたり、
飲食を伴わないダンス営業であるダンス教室などを
完全に対象外とする改正風営法案が閣議決定されました。
が、
先の衆議院解散により、
僕は、1965年生まれ。
学生時代からDISCOに通い、
今でも、たまに、
テクノやハウスで踊るクラブに行っています。
EDM(Electronic Dance Music )のバンドもやっています。
早く、ヨーロッパの様に大人が遊べる国になって欲しいです。